後期型エクリプスクロスGK1W 4WD用及びマイナーチェンジ後の車両にCOXボディーダンパーリアユニットの取り付けがキット製品のままでは出来ない事が分かりましたが、2019年10月以降よりの出荷商品には以下の対策部品を全てにおいて同梱致します。
価格は据え置きですが、近い将来値上げの方向になります。(時期未定)
以下は車体取り付けアダプター必要作業の車両情報です。
●2018年11月3日頃の生産車両です。正式なマイナーチェンジ前の車両です。
装着できない理由は、エクステンションリアフロアサイドメンバーに有るブラケット固定穴の一か所に穴は有るのにナットが付属していないという問題です。
こちらの車両ではナットをインストール出来る様にナットアダプターで装着可能となります。(部品3/17完成)
●三菱自動車株式会社からの正式なマイナーチェンジ車両、19型2018年12月13日より実施された、フレームナンバー0100101以降は取り付け用の穴が有りませんので、こちらの車両ではそのままではブラケット自体が固定できません。
マイナーチェンジ以降のフレーム番号DGA-GK1Wー0100101以降は製品のブラケット装着できるように穴あけ加工を実施して頂きいます。
穴あけ加工を行った後にナットアダプターを使用し取り付けを実施してください。
今回、弊社で確認したのは2018年11月3日生産車両(前期の後期)と2019年2月生産車両(マイナーチェンジ後車両)でした。
2018年3月~2018年11月以前までの生産車両では問題発生していませんが、どのタイミングでネジ山が無くなったのか特定できません。
現在、フレームナンバー0000106以降の車両の後期モデルには、ナットアダプターを製作するように手配しました。
今後ご注文の場合、フレームナンバーと生産年月日をMMCメディア、ASA(部品検索エンジン)等で確認をしていただく必要がります。
マイナーチェンジ以降のフレーム番号DGA-GK1Wー0100101以降は上記の様に穴あけ加工が必要となります。
フレームナンバーDBA-GK1W-0000106以降の車両は下記取説内囲みマーク部分固定ボルト上側取り付け穴の状態確認をお願いします。
該当部穴にネジ山が有ればそのまま装着できますが、無い場合ナットアダプターを使用して装着可能です。
尚、ナットアダプターは同梱提供させて頂きます。
COXGK1W__________2019_03_03_133805.jpg
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